8月も終盤となり、夏を惜しむかのように蝉の大合唱が夜遅くまで響き渡ります。
ようやくほっとできる気温となった先週水曜日の夜遅くに、Gは何の前触れもなく英児先生の前に現れました。
「うわああ」というおよそ夜更けには出さない声を聞いて驚き、様子を見に行こうとした次の瞬間、彼は「ジョシュ!ジョシュ来て!」となぜかうちの猫の名前を連呼。
「大きなゴキブリがいる!」というので、慌ててゴキジェットを探して渡そうとしましたが、英児先生は床で寝そべっていたジョシュを素早く抱え、事件現場へと戻っていきました。
結局、まったくハンターの血が騒がなかったジョシュはすぐまた戻ってきて床に寝そべり、仕方なくゴキジェットをGがいそうな場所に噴霧しまくることしかできず不安の中で一夜を明かすことになってしまいました、、、
それにしてもなぜ英児先生はゴキジェットではなくジョシュを信頼したのでしょう、、、
今度是非聞いてみたいものです。
小山夫妻の夏物語、いかがだったでしょうか?
神様から与えられた日々を楽しみ、恵みを数えながら今週も歩んでいきましょう!
(小山晶子牧師夫人)