一年前、我が家の7歳になる雄猫ジョシュが突然ショック状態となりました。
診察の結果内臓にあった悪性腫瘍が破裂し出血したことが原因だと判明しました。
瞳孔が開き、これまで数匹の猫の死に立ち会った経験からも時は近いことが分かり「神様、どうか苦しまずにジョシュの命を終えさせてください」と泣きながら祈りました。
そんな中息子たちはジョシュが癒されるようにと祈るのです。
病院でジョシュのおなかの画像を見ながら説明を受けた私は癒されることを祈っていませんでしたが、息子たちの姿に反省させられ、手を置いてイエス様の御名によって癒されること、神様にできないことはないことを信じ宣言しました。
先週ジョシュのおなかの状態を確認してもらったところ「とてもきれいな状態で腫瘍も出血もない」とのことでした。
先生から『すごいです!』となんども言われました。
状態が良くなっていることは様子からもわかってはいましたが本当に癒されていることがはっきりして診察室でハレルヤ!と叫びたい気分でした。
元気いっぱいのジョシュは今日も大好きなチュールをおねだりしています。
(小山晶子牧師夫人)