「窮した者の祈りを顧み、彼らの祈りをないがしろにされなかったからです。」(17節)
神様は忙しすぎて、私たちの祈りを顧みることができないお方ではありません。今日の箇所をLBではこう訳しています。
「神様は、苦闘している人の祈りを聞かれます。主は、彼らの願いが耳に入らないほど、忙しくしてはおられません。」
理解できない状況の中にいるときほど、この真理をしっかりと握り締めて宣言する必要があるときはないと思います。分からないことのゆえに、分かっていることを犠牲にすべきではありません。神様は、私たちの叫びを聞いてくださるお方です。今日も、主の御名を呼び求めましょう。主は聞いてくださっています。そして、主は、最高のタイミングで、私たちの祈りに応えてくださいます。
「主よ、私たちに上からの信仰を与えてください。あなたを信頼して、祈り続けられるように助けてください。」