何の前触れもなく、この言葉が口をついて出て来たのは先週木曜日の夜。
しかも振り付けとメロディ付きです。
若干引き気味の英児先生は無言でそんな私を見つめていました、、、。
♪サラスポンダ×3
オドラオ オドラポンダオ
オドラポンダ レッセッセ
オセポセオ♫
歌いながら断片的に思い出した昔の記憶。
まだ幼稚園ぐらいのころ、夏休みに祖父母の住む九州に行き、山で行われた教会のキャンプに参加した日のことを。
この歌の存在を怪しむ英児先生の反応に不安になりネットで検索してみたところ、実在するオランダの民謡だということまでは分かりました。
記憶の引き出しには他にもたくさんのものがしまい込んであるのだと思います。
実は私にとってこのキャンプは良い思い出ではありません。
しかし今回思い起こす中で神様のあたたかいまなざしを感じたのです。
この時にも、主はともにいてくださったのだなあと思い嬉しくなりました。
私たちの人生の様々な場所に神様の痕跡を見つけることができることは感謝なことですね。
(小山晶子牧師夫人)