ヨハネ 6章

「わたしの父のみこころは、子を見て信じる者がみな永遠のいのちを持ち、わたしがその人を終わりの日によみがえらせることなのです。」(6:40)

五つのパンと二匹の魚で5千人を養う奇跡を見ても、その権威ある教えを聞き、病気が癒やされる奇跡を見ても、人は信じようとしなかったと言います。

それでもなお、イエス様は、父なる神が導く人々を受け入れ、守り、命を与えると言います。

なぜなら、それが父なる神のみこころだからと言います。

父なる神のみこころ、それは、イエス・キリストを信じる者が一人として滅びることなく、永遠の命を持つことです。

イエス様がこの世に来られた目的は、父なる神のみこころを行うことでした。

イエス様を頭とするキリスト教会も同じです。

キリスト教会が存在するのはただ、父なる神のみこころを行うためです。

ですから、キリスト教会は、神が導かれた人々に、聖書の御言葉を語り続け、聖書の御言葉を教え続けます。

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