「わたしにとどまりなさい。わたしもあなたがたの中にとどまります。枝がぶどうの木にとどまっていなければ、自分では実を結ぶことができないのと同じように、あなたがたもわたしにとどまっていなければ、実を結ぶことはできません。」(15:4)
枝は幹からしか、栄養を受け取ることができません。
イエス・キリストを信じるというのは、枝が本来の幹につながるようなものです。
そもそも、人は、幹につながっている枝として造られたはずなのに、アダムとエバが、神に背を向けてしまったために、人はそのままの状態では離れているのです。
どんなに他の何かで誤魔化そうとしても、枝は枝であり、幹につながることがなければ、満たされることはありません。
ですから人は、イエス・キリストを自分の救い主として信じ、幹につながる必要があります。
今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう。