ひっさしぶりの秋晴れ。
ほんまにすがすがしいですね。
曇天続きで頭も痛いし、洗濯物も乾かないしと散々な数週間でしたがええ天気にようやくテンションが上がってきた人も多いのではないでしょうか。
あまりにも気持ちよかったのでいたちがわを散歩しようと裏にいったら大きなスズメバチがぶんぶんと羽音をたてながら飛んでいるではありませんか。
そう、10月はスズメバチの活動が活発化する時期でもあるのです。
おおきくてころんとしたドングリの木の近くにも巣があるようで近づけません。
でも、、、こんな穏やかな日常と同じ時間に戦争で命を落としている人がいるという現実に戸惑ってもいます。
重石のようにずっと心にある苦しさ。
主よ、いつまでですか。
お願いです、あなたがどうかご介入くださいと祈っているのはわたしだけではないと思います。
最近、佐藤彰先生の『祈りから生まれるもの』という本を読み直しています。
祈りについて漠然としていて良く分からない、意味があるのかと思っている人がいたら是非お勧めしたい一冊です。
秋の夜長、読書の秋ですから!
(小山晶子牧師夫人)