歴史が好きなうえにご近所の鎌倉が主な舞台ということもあり、「鎌倉殿の十三人」という大河ドラマに少々はまっております。
先日は和田合戦が描かれ、鎌倉の市街地で激戦が繰り広げられたこと、境川に和田一族234人の首がさらされたことなどを知り、言葉を失いました。
総じて独裁者は猜疑心の塊になることを歴史は教えてくれますし、独裁者でなくとも人間関係における猜疑心という歪みは悪魔の常套手段であるのだと思います。
現代における独裁国家のリーダーたちも恐らくそうなのだろうと思うとすでにこの世にいる時から彼らは地獄を味わっているのだとも思うのです。
そんな隣国からのミサイルのニュースが流れる最中、栄シャローム福音教会では賛美集会が行われました。
皆で声を合わせて主に賛美を捧げているとき、ああ、ここは天国だなあと静かな感動を覚えました。
地上での人生が終わる前から、天国の体験ができることほど素晴らしいものはありません。
賛美集会の様子を是非YouTubeでご覧いただき幸いな時間を共有していただければ嬉しいです。
全ての栄光を主にお捧げします。
(小山晶子牧師夫人)