「神よ。私の心はゆるぎません。私は歌い、私のたましいもまた、ほめ歌を歌いましょう。」(1節)
詩人は、「私の心はゆるぎません。」と言いました。私たちは、この「揺るがない心」を必要としていると思います。NLT訳では、
「わたしの心はあなたの中で確信している」
と訳しています。「ゆるがない心」は、神様に対する確信から来ると言ってもいいのかもしれません。メッセージ訳では、
「準備ができている」
と訳しています。神に対して「ゆるがない心」があるならば、神に賛美の歌を歌う準備はできていると言えると思います。
明日は主の日です。この主にある「ゆるがない心」をもって、神を礼拝しようではないでしょうか。目の前の状況に左右されるのではなく、「私の心はゆるぎません。」と、神を礼拝しようではないでしょうか。