「最後に兄弟たち。主イエスにあってお願いし、また勧めます。あなたがたは、神に喜ばれるためにどのように歩むべきかを私たちから学び、現にそう歩んでいるのですから、ますますそうしてください。」(4:1)
私たちは日々、「神に喜ばれるためにどのように歩むべきか」を学び、そう歩むように心がけることが大切です。
今日の箇所で具体的に言及されていることは情欲におぼれないということです。
現代のポストモダンの価値観は倫理観を狂わせている感じがします。
大事なことは社会の風潮に合わせることではなく、神のみことばに土台することです。
聖書は言います。
「私たちが神に召されたのは、汚れた思いや情欲のとりこになったりするためではなく、きよく清潔な生活を送るためです。もし、これらの戒めに従うことを拒むなら、人にではなく、聖霊を与えてくださった神にそむくことになるのです。」(7,8節LB)