「このように、これらすべてのものが崩れ去るのだとすれば、あなたがたは、どれほど聖なる敬虔な生き方をしなければならないことでしょう。」(3:11)
クリスマスにイエス・キリストが誕生したように、聖書は明確に、キリストが再び来られることが約束されています。
しかし、聖書の時代からその約束を待つことに疑いを持つ人たちがいました。
その日がまだ来ていないのは、一人でも多くの人が悔い改めに進むことを望んでいるからだと言います。
主の忍耐だと。
「しかし主の日は、盗人のように、思いがけない時にやって来ます。その時、天は恐ろしいとどろきと共に消えうせ、天体は焼けて崩れ落ち、地と地上のすべてのものは跡形もなく焼き滅ぼされてしまいます。」(10節LB)
待ち望んでいる私たちに求められていることは、主を待ち望むことと、最高の人生を生きることです。
神の約束を信じ、聖なる敬虔な生き方を心がけることです。
今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう。