「主が私たちのために死んでくださったのは、私たちが、目を覚ましていても眠っていても、主とともに生きるようになるためです。」(5:10)
クリスマスをファースト・アドベント(初臨)と呼び、キリストが再び来られる日をセカンド・アドベント(再臨)と呼びます。
その時は誰にも分かりません。
「人々が「平和だ、安全だ」と言っているとき」(3節)、
突然、その日が訪れると言います。
しかしペテロは
「あなたがたは暗闇の中にいないので、その日が盗人のようにあなたがたを襲うことはありません。」(4節)
それは、その日が分かるということではなく、いつその日が来ても大丈夫なように生きているからということです。
「主とともに生きるようになる」なら、心配する必要はありません。
「ですからあなたがたは、現に行っているとおり、互いに励まし合い、互いを高め合いなさい。」(11節)