皆様の祈りに支えられて、三日間にわたるピングスト(ペンテコステの意味)教職者国際大会を無事終えて、帰国することができました。
今回「ストックホルム・コール」が採択されました。
詳細は来週までお待ちください。
ただ、簡単に言いますと、これからの十年をリバイバルの十年として一緒に歩みましょうという内容です。
なぜ、十年かと言いますと十年後の二〇三三年は教会が誕生したペンテコステの日から二〇〇〇周年だからです。
今回、四〇カ国からの代表を含む千人規模の教職者が集まりました。
これだけ多くの人たちと一緒に話したのは、パンデミック後初めてでした。
オンラインではなく対面で、会って話をすることの大切さも感じました。
栄シャロームにモラー宣教師を派遣したエステスンドをはじめとする諸教会の牧師たちとも交流ができました。
今後、どのようにスウェーデン・ミッションの兄弟姉妹たちと協力していくことができるか楽しみです。
ノーベル平和賞を受賞したコンゴのムクウェゲ医師、バングラデシュのHOPのアルバート先生の話も素晴らしかったです。
共に祈り賛美した三日間は、天国を彷彿とさせるものでした。