「神に心を動かされた勇者たちは、彼について行った。」(10:26)
サウルが王に選ばれたとき、彼は自分が選ばれることを知っていたからだと思われますが、荷物の間に隠れていました。
そんなサウルを軽蔑していた人たちもいました。
しかし、そんなサウルに
「神に心を動かされた勇者たちは、彼について行った。」
と聖書は言います。どんなリーダーも一人では何もできません。
しかし、いつの時代も
「神に心を動かされた勇者たち」
が存在し、彼らがリーダーを支え、歴史を作ってきました。
聖書は言います。
「神はみこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださる方です。」(ピリピ2:13)