「さあ、立ちなさい。私は、主があなたがたと、あなたがたの先祖に行われたすべての正義のみわざを、主の前であなたがたに説き明かそう。」(12:7)
「説き明かそう」と訳された単語は、判事の前での訴訟または裁判を意味する司法用語です。
LBはこのように訳しています。
「さあ、主の前に静かに立ちなさい。先祖たちの時代からこのかた、主があなたがたに対してどれほどすばらしいみわざを行ってくださったか思い出させよう。」
個人的に、主がなされた恵みを数えることも大切なことですし、聖書の御言葉から、主がなされた恵みを数えることも大切なことです。
いずれにせよ、神の御業を思い起こすならば、神の尽きることのない信実に圧倒されます。
私たちは神の素晴らしい御業を思い出す時が必要です。
今日は主の日。共に、主の御業を思い出し、礼拝を捧げましょう。