「ダビデはなおも誓って言った。「父上は、私があなたのご好意を受けていることを、よくご存じです。『ヨナタンが悲しまないように、このことを知らせないでおこう』と思っておられるのです。けれども、主は生きておられます。あなたのたましいも生きておられます。私と死の間には、ほんの一歩の隔たりしかありません。」」(20:3)
ヨナタンは父サウル王がダビデを殺そうとしていることが信じ難かったと思います。
しかしダビデはヨナタンに、
「ほんとうに、私は死と背中合わせなのです。」(LB)
と告げます。
もっとも、これは私たちすべてに関しても真理です。
人は死亡率100%だからです。
聖書ははっきりと言います。
「人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっている」(ヘブル9:27)
王の王に会う日は近いです。
備えはできているでしょうか。