「人が自分の敵を見つけたとき、その敵を無傷で去らせるだろうか。おまえが今日、私にしてくれたことの報いとして、主がおまえに幸いを与えられるように。」(24:19)
サウル王はダビデの一連の行動に感動し、泣きました。
サウル王の言葉が真摯なものでなかったと考える必要はないと思います。
彼は心からそう思ったと思います。
問題は、彼は自分の言葉を守ることができなかったということです。
神と共に歩むことを拒絶したサウル王は、結局罪の誘惑に引きずられてしまいます。
イエス様は言われました。
「わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないのです。」(ヨハネ15:5)
私たちはそのことを謙虚に認めて、助け主、聖霊の力を求める必要があります。