「ダビデは心の中で言った。「私はいつか、今にサウルの手によって滅ぼされるだろう。ペリシテ人の地に逃れるよりほかに道はない。そうすれば、サウルは、イスラエルの全領土内で私を捜すのをあきらめ、こうして私は彼の手から逃れられる。」」(27:1)
ダビデはサウル王が信用できず、イスラエルに敵対しているペリシテ人の地に行きました。
サウル王のダビデに対する敵意を知っていたペリシテ人の王はダビデを歓迎しました。
ダビデが神に祈ったということは記されていないので、ダビデが自分の考えで行ったことが分かります。
その結果、ダビデの人生は嘘に塗り固められ、自らを苦しめることになります。
神から遠ざかっている5つの警告サインという記事がありました。
一、祈ることをやめる。
二、聖書の学びをやめる。
三、神に不満や怒りを感じる。
四、教会に行かなくなり、神を礼拝しなくなる。
五、福音に鈍感になる。
当てはまることがあれば主に立ち返りましょう!