「他人は救ったが、自分は救えない。彼はイスラエルの王だ。今、十字架から降りてもらおう。そうすれば信じよう。」(27:42)
イエス様は十字架から降りることもできたと思います。
しかし、すべての人の罪を赦すためには、
イエス様は、どうしても、十字架にかかり、死に、葬られ、復活する必要がありました。
罪の呪いを打ち砕くためには、
どうしても、十字架にかかり、死に、葬られ、よみがえる必要がありました。
イエス・キリストを信じる者が一人として滅びることなく永遠の命をもつため、
どうしても、十字架にかかり、死に、葬られ、よみがえる必要がありました。
イエス・キリストを受け入れた人を、神の子どもとするため、
どうしても、十字架にかかり、死に、葬られ、よみがえる必要がありました。
イエス様を十字架につけていたのは釘ではありません。
私たちに対する神の愛です。