「ダビデは妻バテ・シェバを慰め、彼女のところに入り、彼女と寝た。彼女は男の子を産み、彼はその名をソロモンと名づけた。」(12:24)
ダビデは罪を犯しました。
しかし、神はダビデを見捨てることはありませんでした。
ダビデは悔い改め、懲らしめを受けました。
神はダビデを赦し、驚くことにバテ・シェバとの関係を祝福し、二人からソロモンが誕生しました。
ソロモンという名前はシャロームに由来し、「平和」という意味があります。
ダビデは神からの祝福を回復したのです。
「主はいつまでも争ってはおられない。とこしえに怒ってはおられない。」(詩篇103:9)
とあるように、神は誰が死ぬのも喜びません。
「立ち返って、生きよ」(エゼキエル18:32)
と命じられる神です。
罪を告白し、主に立ち返るならば、神は暗い夜を輝く朝に変えられます。
主に立ち返るなら希望はあります。
今日は主の日。共に、主に礼拝を捧げましょう!