詩篇 124篇

「「もしも主が私たちの味方でなかったなら。」さあ、イスラエルは言え。」(1節)

もしも神様が私たちの味方でなかったなら・・・、考えるだけで恐ろしいことです。神様がすべてをご存じだから、私たちを気にかけ、愛してくださっているからこそ、私たちは安心して日々生きることができます。神様の側から私たちの手を離すことはありませんが、私たちの側が、神様の御手を振りほどき、自分の思う道を突き進もうとするときに、知らないうちに神様と敵対して歩んでしまうのです。

わたしたちは自分が今どこにいて、どこに向かっているのかを日々確認する必要があるのではないでしょうか。神様とともに、歩む時にパウロが語ったこの約束は確かに私たちとともにあります。

「神様が味方なら、だれが私たちに敵対できるでしょうか。」(ローマ8:31LB)

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