「ダビデがマハナイムに来たとき、アンモン人でラバ出身のナハシュの息子ショビと、ロ・デバル出身のアンミエルの息子マキルと、ロゲリム出身のギルアデ人バルジライは、寝台、鉢、土器、小麦、大麦、小麦粉、炒り麦、そら豆、レンズ豆、炒り豆、蜂蜜、凝乳、羊、チーズを、ダビデと彼とともにいた民の食糧として持って来た。彼らが「民は荒野で飢えて疲れ、渇いています」と言ったからである。」(17:27-29)
マハナイムはサウルの息子、イシュ・ボシェテの都があった場所でした。(2:8)
マキルは、サウルの息子であるヨナタンの息子、メフィボシェテを助けた人物です。(9:4,5)
ダビデのメフィボシェテに対する誠実な対応を見た人たちがダビデを助けたということが分かります。
ダビデたちの勝利の背後には多くの人たちの協力がありました。
それは、ダビデが誠実に生きてきたことに対する結果でもあったと言えます。
神にも人にも愛される生き方ができますように。