「戦いはこの地一帯に広がり、この日、剣よりも密林のほうが多くの者を食い尽くした。」(18:8)
「剣よりも密林」という表現に、神のご介入があったことが示唆されます。
アブサロムはハンサムでした。
聖書は言います。
「さて、イスラエル中を探しても、アブシャロムほど男らしく顔立ちのよい人物はいませんでした。また彼ほど、そのことでほめそやされた者もいませんでした。彼は年に一回、髪を刈りました。髪の重さが二百シェケル以上にもなり、そのままでは歩くのさえ難しかったからです。」(14:25,26LB)
彼の髪は彼のプライドでもあったようです。
まさに
「神は高ぶる者には敵対し、へりくだった者には恵みを与えられる」(1ペテロ5:5)
ということなのだと思います。
今日は主の日。謙遜になって主を認め、共に主に礼拝を捧げましょう!
今日は母の日です。すべてのお母さんに感謝します。