「すべてのユダの人々は、あたかも一人の人のように心を動かされた。彼らは王のもとに人を遣わして、「あなたも家来たちもみな、お帰りください」と言った。」(19:14)
ダビデは即座にエルサレムに戻って王座に着いたわけではありませんでした。
ダビデは民が連れ戻すのを待っていました。
ダビデは民に言います。
「なぜ王を連れ戻すのをいつまでもためらっているのか。」
イエス様はまことの王としてこの世に来られたのに、人々はイエス様を拒絶しました
。聖書は言います。
「この方はご自分のところに来られたのに、ご自分の民はこの方を受け入れなかった。しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとなる特権をお与えになった。」(ヨハネ1:11,12)
人は、イエス様を王として迎える必要があります。
イエス様を王として迎えた者だけが、神の子どもとなる権威をいただくことができます。