「主の霊は私を通して語り、そのことばは私の舌の上にある。」(23:2)
ダビデの「詩篇」が正典に含まれているように、聖霊の働きの下でダビデが語ったことは、聖霊に属します。
「預言は、決して人間の意志によってもたらされたものではなく、聖霊に動かされた人たちが神から受けて語ったものです。」(2ペテロ1:21)
ダビデが書いたのですが、聖書の本当の著者は、聖霊なる神であるということです。
「聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。」(2テモテ3:16)
ペンテコステの日、そのことを理解していた使徒ペテロはダビデの詩篇を引用して言います。
「しかし、彼は預言者でしたから、自分の子孫の一人がメシヤとなり、ダビデの王座につくと神が誓われたことを知っていたのです。」(使徒2:30LB)
聖書は神の言葉です。
今日は主の日、聖霊降臨日(ペンテコステ)、教会の誕生日。共に主に礼拝を捧げましょう!