「また、だれも中傷せず、争わず、柔和で、すべての人にあくまで礼儀正しい者となるようにしなさい。」(3:2)
神の民のあるべき姿を聖書は明確に述べています。
「侮辱しない、争わない。 神の民は大らかで礼儀正しくあるべきだ。」(MSG)
神は一人一人を異なる人格として造られました。
ですから、互いの違いを認めることは大切なことです。
少なくとも、互いに礼儀正しく接することはできます。
イエス様は言われました。
「互いに愛し合うならば、それによってあなたがたがわたしの弟子であることを、皆が知るようになる。」(ヨハネ13:35新共同訳)
神の民は、キリストの愛によって共に生きることを学ばなければなりません。
それが福音宣教となります。
そのためには、私たちは信仰をもって天を見上げ、愛をもって外を見る必要があります。
「互いに親切にし、優しい心で赦し合いなさい。神も、キリストにおいてあなたがたを赦してくださったのです。」(エペソ4:32)