テトス 3:1-15

「また、だれも中傷せず、争わず、柔和で、すべての人にあくまで礼儀正しい者となるようにしなさい。」(3:2)

神の民のあるべき姿を聖書は明確に述べています。

「侮辱しない、争わない。 神の民は大らかで礼儀正しくあるべきだ。」(MSG)

神は一人一人を異なる人格として造られました。

ですから、互いの違いを認めることは大切なことです。

少なくとも、互いに礼儀正しく接することはできます。

イエス様は言われました。

「互いに愛し合うならば、それによってあなたがたがわたしの弟子であることを、皆が知るようになる。」(ヨハネ13:35新共同訳)

神の民は、キリストの愛によって共に生きることを学ばなければなりません。

それが福音宣教となります。

そのためには、私たちは信仰をもって天を見上げ、愛をもって外を見る必要があります。

「互いに親切にし、優しい心で赦し合いなさい。神も、キリストにおいてあなたがたを赦してくださったのです。」(エペソ4:32)

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