「主は正しい方である。しかし、私は主の命令に逆らった。すべての国々の民よ、聞け。私の苦痛を見よ。若い女たちも、若い男たちも、捕らわれの身となって行った。」(1:18)
「主は正しい」方ですから、罪を罰せずに済ませることはできませんでした。
だから、神はそのひとり子、イエス・キリストを与えてくださいました。
イエス様は、私たちの罪の身代わりとなって、あの十字架にかかり、死んでくださいました。
イエス・キリストを信じる者が一人として滅びることなく、永遠の命を持つためです。
そして、イエス様は、死という絶望を打ち破り、よみがえられました。
私たちは十字架を見上げ、イエス・キリストを信じる者の希望が、失望に終わることはないことを思い起こす必要があります。
「主は正しい」お方です。