きょうの特別賛美は小坂忠先生の「恵みの雨」。
とても思い出深く歌詞もメロディも本当に美しい曲なので、皆さんにも是非じっくりと聴いていただきたいです。
この世での日々に疲れ、生きづらさを感じている乾ききった私たちの心に、あたたかい優しい雨が静かに降り注ぐ、、、神様の愛を感じることのできる賛美だと思います。
神の恵みの雨が 音もなく降る
乾ききった地の上世界の都市(まち)に
神のいのちの雨が 豊かに降る
冷たく冷えた愛の 心を燃やす
すべての国の すべての人を
つつみこんでいる キリストの愛
雨のようにきょうも降りつづく
神のきよさの雨が 優しく降る
疲れきった頬から 涙をぬぐう
秋本ビル開所式、むせ返るような暑さの中で忠先生が弾き語りしてくださったあの日を思い起こしながら。
(小山晶子牧師人)