「次の安息日には、ほぼ町中の人々が、主のことばを聞くために集まって来た。」(13:44)
パウロたちは、ガラテヤ州にあるピシディアのアンティオキアにあるユダヤ人会堂で話しをしました。
その内容は、16節から41節にあるように、旧約聖書の内容です。
そのクライマックスはイエス・キリストの十字架と復活です。
今も世界中で、同じように聖書のメッセージが語られています。
アンティオキアの人たちは、次の週も同じ聖書のメッセージを聞くために集まってきたということは注目に値します。
現代のキリスト者はもっと聖書のメッセージに自信を持つ必要があると思います。
人々が必要としているのは聖書のメッセージだからです。
聖書のメッセージは古くなることはありません。
歴史を超え、文化を超えて語ります。
なぜなら、生ける神のことばだからです。
人々は今も、主のことばを聞くために集まります。
今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう!