「私たちがエルサレムに着くと、兄弟たちは喜んで迎えてくれた。」(21:17)
使徒パウロはエルサレム訪問のためにローマの教会に祈りを要請していました。
パウロたちのことを悪く言う人たちがいたからです。(21節)
パウロたちはエルサレム教会に献金を持っていく予定でしたが、受け入れてもらえるか不安だったようです。
パウロはローマの教会にこのように書いています。
「どうか、私の祈りの友になってください。主イエス・キリストのゆえに、また、聖霊によってあなたがたが私を愛する愛のゆえに、私の働きのため、共に精一杯祈ってください。エルサレムにいる、クリスチャンでないユダヤ人から、私が守られるよう祈ってください。また、私の持って行くお金を、エルサレムの教会が喜んで受け取ってくれるようにも祈ってください。」(ローマ15:30-31LB)
「兄弟たちは喜んで迎えてくれた。」
これが教会のあるべき姿です。
今日は主の日。共に、主に礼拝を捧げましょう!