「ただ、私は閣下の前で、次のことは認めます。私は、彼らが分派と呼んでいるこの道にしたがって、私たちの先祖の神に仕えています。私は、律法にかなうことと、預言者たちの書に書かれていることを、すべて信じています。また私は、正しい者も正しくない者も復活するという、この人たち自身も抱いている望みを、神に対して抱いています。」(24:14,15)
パウロの弁明には、明確なパウロの信仰告白を見ることができます。
パウロは聖書に書かれていることを「すべて信じています」と主張しました。
キリスト者とは聖書に書かれていることを信じる者です。
聖書に書かれている神を信じ、仕え、聖書に記されている通り、復活を信じます。
だからパウロは、
「神の前でも人の前でも、いつも良心に恥じない生活を精一杯心がけております。」(16節LB)
と言います。
今日は主の日。共に、主に礼拝を捧げましょう!