ヘブル 4:12-16

「神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄を分けるまでに刺し貫き、心の思いやはかりごとを見分けることができます。」(4:12)

神のことばである聖書のみことばは生きています。

なぜなら、聖書のまことの著者である神は今も生きて働かれているからです。

聖書のみことばは力があります。

なぜなら、聖書のまことの著者である神は、力ある神であり、今も生きて働かれているからです。

ですから、聖書のみことばが語られる時、人生が変えられ、世界は変革します。

「生きていて、力があり」という意味はまた、活動的という意味があります。

祈りをもって聖書を読み、自分の思いの中にしみ込ませ、イエス様との時間を過ごすことを通して、私たちはイエス様が触れてくださることを体験します。

それは両刃の剣のように鋭く、私たちの心を刺し貫くようなものかもしれません。

しかしそれは私たちをきよめ、いやすためです。

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