「それなら、私たちはイエスを通して、賛美のいけにえ、御名をたたえる唇の果実を、絶えず神にささげようではありませんか。善を行うことと、分かち合うことを忘れてはいけません。そのようないけにえを、神は喜ばれるのです。あなたがたの指導者たちの言うことを聞き、また服従しなさい。この人たちは神に申し開きをする者として、あなたがたのたましいのために見張りをしているのです。ですから、この人たちが喜んでそのことをし、嘆きながらすることにならないようにしなさい。そうでないと、あなたがたの益にはならないからです。」(13:15-17)
クリスチャンの義務が三つ挙げられています。
一つ目は霊的な義務であり、神に賛美と礼拝を捧げることです。
二つ目は道徳的な義務で、他者を助けることです。
三つ目は教会的な義務で、教会の秩序を尊重することです。
神はこのようないけにえを今求められています。