「あなたの目が前方を見つめ、まぶたがまっすぐ前を向くようにせよ。」(4:25)
私たちの目が何を見ているかは、とても重要です。
多くの場合、私たちが見ているものが私たちの心に影響を与えるからです。
ですから私たちは何を見るか気をつける必要があります。
だから聖書は言います。
「何を見張るよりも、あなたの心を見守れ。いのちの泉はこれから湧く。」(23節)
聖書はまた、「まっすぐ前を向くようにせよ」と言います。
私たちは前向き、肯定的、信仰的に生きる姿勢が大事です。
後ろ向きになって、否定的になってしまうならば、前を見ていないならば前に進んでいくことはできません。
使徒パウロもこのように言っています。
「ただ一つのこと、すなわち、うしろのものを忘れ、前のものに向かって身を伸ばし、・・・目標を目指して走っているのです。」(ピリピ3:13,14)
今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう!