バングラデシュから無事帰国した宣教チーム。
たくさんの受けた恵みを家でも分かち合ってくれています。
心配していたデング熱からも守られ、日焼けして帰ってきました。
皆さんのお祈りを心から感謝します。
今回はHOPの子どもたちに一人一枚づつ紙を配って、自分の好きな聖書の箇所やイラストなど日本の支援者へのメッセージを書いてもらいました。
持ち帰られた束になった紙を前にして、自分自身が全くベンガル語が読めないという現実に直面し途方に暮れていました。
せっかく書いてもらったものが読めないなんて悲しずぎる、、、。
これをもらった日本の支援者も困るよね、、、と言っていたらなんと!!
すごいですね。
今はスマホのカメラに文字をかざすだけで日本語に翻訳してくれるアプリがあるのです。
それも手書きのものでも大丈夫という優れもの。
読める!読めるぞ!!(ムスカ風)
と大興奮のわたしでした。
ドラえもんの秘密道具翻訳こんにゃくはこんにゃくを食べないといけなかったですがそれより遥かに簡単なこの機能。
子どもたちの想いを皆さんにもぜひ読んでいただきたいと思います。
(小山晶子牧師婦人)