「私の命令を守って生きよ。私の教えを、自分の瞳のように守れ。」(7:2)
私たちは瞳を大切に扱います。
目は私たちが生きていくうえで大事な器官ということ以上にとてもデリケートな部分だからです。
目に虫や小さな砂が入ってしまうだけでも体全体、時には精神的にも影響を与えます。
目に対してこれほどの神経を使っているように、神の御言葉に対して私たちは神経を使って耳を傾けているでしょうか。
御言葉が悪魔に持ち去られないようにとしっかりと守っているでしょうか。
どのようにして私たちは神の教えをまもることができるのでしょうか。
それは、『それほど大切なものである』ということを日々意識するということです。
御言葉をぞんざいに扱うのではなく大切にしましょう。
「それが生きる秘訣です。私のことばを宝物のように大事にしなさい。」(LB)