箴言 15:16-33

「正しい人の心は、どう答えるかを思い巡らす。悪しき者の口は悪を吐き出す。」(15:28)

言葉は何でも思ったことを吐き出せばよいというものでありません。

聖書は言葉の大切さを指摘します。

「悪いことばを、いっさい口から出してはいけません。むしろ、必要なときに、人の成長に役立つことばを語り、聞く人に恵みを与えなさい。」(エペソ4:29)

もちろん、そのためには、「よく考えてから話」(28節LB)すことを身に着ける必要があります。

メッセージ訳が、

祈りをこめた答えは、神に忠実な人々からくる。」

と訳しているように、私たちは祈りの中で、「よく考えてから」話す習慣を身につけることは大切です。

そのような神に忠実であろうとする人の祈りを主は聞かれます(29節)。

今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう!

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