「人の心には多くの思いがある。しかし、主の計画こそが実現する。」(19:21)
私たちは生きていく中で、いろいろな計画をし、様々なオプションを考えます。
しかし、神の目的が最終的に遂行されます。
だからと言って、何も計画をしなくていいと言っているわけではありません。
聖書は言います。
「神はみこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださる方です。」(ピリピ2:13)
私たちのうちに働いて志を立てさせるのもまた神だと言います。
近代宣教の父、ウィリアム・ケアリは言いました。
「神に大いなることを期待せよ。神のために大いなることを計画せよ。」
先日、ある牧師がこんなことを言っていました。
「ビジョンは大きく、働きはコツコツと」。
重要な点は、自分の計画に固執しないことです。
いつでも神の計画を優先させる姿勢が大事です。
夢は大きく、ただし、いつでも手放せる柔軟さも大切です。
今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう!