箴言 20:1-14

「怠け者は冬に耕さない。刈り入れ時に求めても、何もない。」(20:4)

誰の人生にも冬のように不毛な時期があります。

人生の冬の時期に大切なことは耕すことだと言います。

人生において耕すことが意味することは様々あると思います。

冬のような時期こそ、実力をつけるチャンスです。

新しいことを学ぶチャンスです。

冬の時期に何をしたかが、収穫の時期に明らかにされます。

いずれにせよ、祈ること、聖書を読むこと、聖書を黙想することは、私たちの霊的生活を耕します。

これらは、冬の時期だけでなく、習慣化することが大切です。

聖書は言います。

「眠りを愛するな。貧しくならないために。目を開け。そうすればパンに満ち足りる。」(13節)

休息をとることは重要です。

しかし、眠ったような信仰生活を続けるならば、私たちの心は飢餓状態に陥ります。

祈ること、聖書を読むこと、聖書を黙想することを継続し、耕し続けることが重要です。

収穫の時は必ずやってくるからです。

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