コロサイ 2:1-15

「私が苦闘しているのは、この人たちが愛のうちに結び合わされて心に励ましを受け、さらに、理解することで豊かな全き確信に達し、神の奥義であるキリストを知るようになるためです。」(2:2)

パウロが、このコロサイ人への手紙を書いた理由の一つは、コロサイのクリスチャンたちが、励ましを受けるためでした。

私たちは、みな、励ましが必要です。

教会は互いに励ましあうために存在しています。

聖書は言います。

「ある人たちの習慣に倣って自分たちの集まりをやめたりせず、むしろ励まし合いましょう。その日が近づいていることが分かっているのですから、ますます励もうではありませんか。」(ヘブル10:25)

また、パウロがこの箇所で言いたいことは、神の奥義、隠された計画は、イエス・キリストであるということです。

キリスト教はキリストです。

聖書は単なる人生のハンド・ブックではなく、神の啓示です。

イエス・キリストを知ることです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です