「あなたがたの仲間の一人、キリスト・イエスのしもべエパフラスが、あなたがたによろしくと言っています。彼はいつも、あなたがたが神のみこころのすべてを確信し、成熟した者として堅く立つことができるように、あなたがたのために祈りに励んでいます。」(4:12)
エパフラスという人物はコロサイの人で、コロサイの人々に福音を伝えた人でした。
そして、このコロサイ人への手紙を書く理由になった人でした(1:7,8参照)。
彼はパウロのところにコロサイの教会の状況を話し、パウロのところにとどまっていました。
コロサイから離れていても、彼の心はコロサイの教会の人たちのことでいっぱいでした。
パウロのところにいても、彼はコロサイの人たちのために一生懸命祈っていたと言います。
私たちも、私たちのために祈りに励んでくださっている仲間たちがいて今があることを心に留めたいと思います。
今日は主の日。アドベント2週目。共に主に礼拝を捧げましょう!