「私たちは、御父が御子を世の救い主として遣わされたのを見て、その証しをしています。」(4:14)
クリスマス、それは、神がひとり子を世の救い主として遣わされたことを、全世界に伝える日です。
父なる神は、子なる神によって「いのちのことば」(1:1)、「永遠のいのち」(1:2)を啓示されました。
「すべての罪から私たちをきよめ」(1:7)てくださいました。
「とりなしてくださる方」(2:1)、模範(2:6)を与えてくださいました。
「悪魔のわざを打ち破るために」(3:8)、そして、「私たちにいのちを得させて」くださるために、救い主イエス・キリストは生まれました。
「イエスを神の子と信じ、それをはっきり告白する人のうちには、神が生きておられます。そして、その人も神と共に歩んでいるのです。」(15節LB)
一人でも多くの人がクリスマスの主人公である救い主イエス・キリストを神の子と信じることができるように、伝えていくことができますように。