元旦礼拝後、皆さんを見送りちょうど片付けがひと段落した頃だったでしょうか。
カタカタと何かか動く音、ゆらゆらと揺れるハンガー。
あれ?なんとなく地面も揺れてるような気がする、、、いつものトラックの揺れとは違う感覚に地震だと気づきましたが、日本海側でまさかこんな大地震が起こっているとは思いもしませんでした。
今もなおライフラインの途絶えた場所で過ごしておられる方々のことを考えると言葉もありません。
HOPの理事である梶山先生は石川県輪島市の出身です。
数日前、救援物資を届けると共に連絡が取れない親戚の方々の安否確認のため現地に向かったことを知りました。
いまなお余震が続く現地での活動が守られることを祈るばかりです。
このような状況を踏まえ、今月の宣教献金は今回の地震で被害を受けた教会や現地での支援活動、物資調達のための献金とさせていただきたいと思います。
こころのざわめきはまだまだおさまりそうにありませんが、神様がこの国を憐れみ、希望の光で照らしてくださることをみんなで心を合わせて祈りたいと思います。
(小山晶子牧師婦人)