「イエスは立ち上がり、そこからユダヤ地方とヨルダンの川向こうに行かれた。群衆がまたイエスのもとに集まって来たので、再びいつものように彼らを教え始められた。」(10:1)
イエス様の声を聞きたいのであれば、イエス様のもとに集まらなければなりません。
西洋の個人主義の影響か、インターネットの普及の影響か、否、初代教会の時代から、信仰の個人的な側面を強調するあまり集まることを軽視する人たちがいました。
ですから聖書は言います。
「ある人たちの習慣に倣って自分たちの集まりをやめたりせず、むしろ励まし合いましょう。」(ヘブル10:25)
「いつものように…教え始められた。」とあるように、イエス様の働きの中心は「教えること」でした。
イエス様は今も聖書のみことばを通して私たちに教えてくださるお方です。
イエス様の「教会」に集まってきて期待できることは、聖書のみことばが教えられることです。
今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう!